Society for Traffic Sciences

令和5年度研究発表会プログラム (2023/10/30版)

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日時 2023年12月6日(水)10時45分~16時00分(受付開始10:15)
会場 大阪公立大学文化交流センターホール大阪市北区梅田1-2-2-600大阪駅前第2ビル6階
・オンライン(zoom)
参加費 無料
CPD 土木学会認定CPDプログラムJSCE23-1442 3.2単位

10:45 開会挨拶

開会挨拶:交通科学研究会理事・会長 東 正訓(追手門学院大学)

11:00 一般会員の部ー1(座長:小川 圭一(立命館大学))

(1)グリーンスローモビリティによる低速移動体験が脳波特性、時間感覚および移動意識に及ぼす影響
〇藤原拓也(大阪大学大学院)・葉健人(大阪大学大学院)・土井健司(大阪大学大学院)
(2)新交通管制システムの新たな情報提供の評価
〇五味亨介(阪神高速技研株式会社)・池本佳代(阪神高速道路株式会社)・川崎雅和(阪神高速道路株式会社)・寺前智文(阪神高速技研株式会社)

11:40 休憩(80分)

13:00 実践・事例報告の部(司会:中井宏(大阪大学))

(3)発達障害者への教習支援
〇森野利子(月の輪自動車教習所)
(4)神戸市交通局 組織変革への挑戦
〇竹原欣也(神戸市交通局)

14:00 休憩(20分)

14:20 一般会員の部ー2(座長:篠原一光(大阪大学))

(5)阪神高速道路の交通安全対策第3次アクションプログラム評価報告
〇増井啓太(阪神高速道路株式会社)・吉村敏志(阪神高速道路株式会社)・児玉崇(阪神高速道路株式会社)・鈴木英之(阪神高速道路株式会社)・佐藤大地(阪神高速道路株式会社)・西剛広(阪神高速技研株式会社)
(6)無信号交差点における出会い頭事故と道路交差角
〇矢野伸裕(科学警察研究所)・森健二(科学警察研究所)・萩田賢司(科学警察研究所)・新井棟大(科学警察研究所)・木平真(科学警察研究所)
(7)交差点の道路形成順序が道路構造と交通事故発生状況に及ぼす影響に関する分析
〇小川圭一(立命館大学)・溝口万里江(彦根市)
(8)交通科学研究会地域交流会(宝暦治水、鹿児島県と岐阜県)
〇和田實(一社・近畿建設協会)

15:50 閉会挨拶:交通科学研究会副会長 飯田 克弘(大阪大学)